セントラルマーケットとは?
セントラルマーケットは魚介類が入ってくる港。
そこに沢山の人が集まり、野菜や肉の商人が集まり、今のマーケットの形になったようです。
1930sのコタキナバル |
セントラルマーケット外観 |
深夜2時頃に魚を積んだ漁船が南シナ海から到着すると、セントラルマーケット裏のフィッシュマーケットは
すごい熱気と興奮に包まれます。
太陽が昇る前からセントラルマーケットは始まり、業者や一般の人が野菜や果物、鶏肉や魚介類を求めやってきます。
文字のごとく、市場の中心。食料はここでなんでも揃います。
ニ階はちょっとしたフードコートと、Tシャツ・バック・靴・バティックなどの衣類が売られており、 私が見た中でコタキナバルで一番安かったです。
特徴は魚の干物が売られている事。アジやマナガツオ、イカに至るまで、色々な干物を観ることが出来ます。 炎天下の下、魚を置いておくとすぐに腐ってしまいます。 やはりこれも南国コタキナバルに暮らす人々の知恵なのでしょうか。
セントラルマーケットの風景
屋根があるので雨でも平気 |
新鮮な野菜がそろう |
天下の台所!? |
大量買いも◎ |
豚肉のエリアも |
「イカンマシン」塩干物 |
色々な魚の干物 |
2階のフードコート |
2階の衣料品 |
Central Market
- 毎日開催
- 野菜・果物など、魚介類:早朝〜13:00頃
- 干物:10:00頃〜17:00頃
- ガヤストリート(コタキナバル中心部)
- 日用雑貨/野菜/果物/魚介類/干物/など
- ワンポイント:
- 人の少ない所や混雑している時は、気を付けて散策してください!