ナイト(フィリピーノ)マーケットとは?
昔むかし、フィリピンからやってき人たちが、ボルネオにたどり着き、 己の操船技術を武器に、魚介類と米や野菜を手に入れました。その後、その地(ボルネオ)に住みつき、 魚介類を中心に市場を開きました。
ナイトマーケットは、もともとフィリピーノマーケットと呼ばれていましたが、 最近コタキナバルが、マレーシアなのに「フィリピーノマーケット」ってどうなの?と考え(本当はわかりませんが…)、 「ナイトマーケット」と改名したマーケットです。
上からのマーケット |
日が暮れると… |
16時くらいになると、どこからともなく屋台が集まり活気づいてきます。
南シナ海に沈む真っ赤な夕焼けや、鶏肉や魚介類を焼いた煙や、裸電球の色が、
蒸し蒸しした気候と合い、独特の雰囲気を醸し出しています。
※ここで言う、「ナイト(フィリピーノ)マーケット」とは、ハンディクラフトマーケット横のココナッツやローカル菓子が売っている 場所と夕方から出だす屋台を指します。
ナイト(フィリピーノ)マーケットの風景
すぐ裏は南シナ海 |
夕暮れ時は真っ赤に染まる |
新鮮な魚介類 |
見ているだけでも楽しい |
鶏肉も魚も! |
イカンバカール(焼き魚) |
ん?変な色のジュース |
食べることができる! |
ジャンブーアイル |
雨季はマンゴスチンがおいしい! |
ツルっと美味しいココナッツプリン |
ココナッツジュース |
Night Market / Pillipino Market
- 毎日開催
- 野菜・果物など、魚介類:早朝〜13:00頃
- 屋台・食料品:16:00頃〜24:00頃
- ココナッツ・ローカル菓子:10:00頃〜23:00頃
- ホテル ル・メリディアン向かい、ハンディ―クラフトマーケット横
- 野菜/果物/魚介類/屋台/ジュース/お菓子など
- ワンポイント:
- 特に混雑している時は、持ち物に気を付けて散策してください!
- 油、魚介類、飲み物にも注意が必要!