トゥアランマーケット散策

トゥアランマーケットとは？

ムンカボン川とキナバル山

トゥアランマーケット

トゥアランはコタキナバルから車で約１時間、北の方へ向かったところにある町で、キナバル山のビューポイントでもある大きな橋がかかる、ムンカボン川をはじめ、マングローブが生い茂った川が特徴的な街です。

なので川や、河口、そして近海で採れる魚や甲殻類が市場に多く並びます。

マーケットは毎日行われますが、特に日曜日のマーケットは大きく、活気に満ちています。
トゥアランマーケットへ行くと、コタキナバルではあまり見ることが出来ない、ロジャック・ミーフンを必ず食べます。ロジャック・ミーフンは、細い米麺のミーフンとキュウリなどにピーナッツソースをかけた料理で、バナナリーフに包まれて売っています。いわゆる、流行りのＢ級グルメですね。

ロジャック・ミーフン

トゥアランミー

トゥアランと言えば、トゥアランミーも有名です。独特の太さのトゥアランミーを。塩・チキンベースで炒めた、塩焼きそば。トゥアランのクダイ・コピ（食堂）で食べることが出来ます。
シャングリラ・ラサリアリゾートからは車で約１５分程。タクシーを使わないと行けません。

トゥアランマーケットの風景

魚介類は地べたに	イカンマシン（塩干物）	切り身でもそのままでも
ナシレマとか食べ物も豊富	市場はこんな感じ	野菜も新鮮！
やっぱり鶏肉がメイン	生きたままでも	笑顔が多い！
ロジャックの材料	バナナリーフで包みます	近くにはつり橋も